初めて胃カメラを飲んだ日
救急車に乗った翌日、近くの消化器内科へ。
きれいな女医さん登場。なんとなく頼れそうな予感。
前日救急車に乗ったこと、
ここ最近胃の調子が芳しくなかったことを相談したところ
「一度胃カメラをやったほうがいいかもしれませんね」
とのこと。
とはいえ人気の病院なので、予約をするとしても1か月ほど先の話。
悩んでいたところ、母の知り合いの消化器科の先生が次週診てくれるとの話!
というわけで、12/29、年末に人生初の胃カメラ体験をしてまいりました。
わたしは嘔吐反射も強く耳鼻科も大嫌いなので胃カメラなんて無理!と思っていましたが、
そこの病院は鎮静剤を使用して眠っている間に胃カメラをしてくれるのでまったく辛くないのです!
胃カメラを飲む前に喉用の麻酔を口の中に含みます。そして効いてきた頃に静脈注射で鎮静剤を突入。
5秒もしないうちに眠りの世界へ…。
しかしビビりすぎたわたしは普通の人より麻酔が効かなかったらしく
胃カメラ後に大半の人は眠りにつくらしいのですが、なぜかわたしは意識が朦朧とする中LINEをしたり夫に電話したり…
でも胃カメラがつらいとか痛いとかいう記憶はまったくありません!!
そして胃カメラの結果、
ポリープが2こあったものの問題なく、ピロリ菌もいないらしく一生胃がんにはならないでしょうとの太鼓判!
この前の救急車なんだったのー!!
(急性胃炎だったらしい)
胃カメラで一番つらかったのは、胃カメラ行うまでの絶食でした〜。
あー何事もなくてよかった!
授乳中のため4時間は断乳でしたが、それだけで済んでよかった!
娘は哺乳瓶拒否っ子なので4時間でも大騒ぎでしたが…